建築士 朝日の想い

素敵空館 監理・設計
建築士 朝日 秀恵
朝日 秀恵
二級建築士/インテリアコーディネーター/整理収納アドバイザー

新しく建てたお家で幸せに笑顔で
この先の人生過ごしてもらえたらそれが一番です。

日々生活をしていると
悲しいことや辛いこと、
いろんなことがあります。

でも、家に帰れば癒されて
笑顔になれる生活が続いてればいいな
と願っています。

お家を建てるということは
これから一生そのお家で暮らすということ。

私は『いつまでも幸せに住み続けていただく』
ことを一番に考えて家づくりのお手伝いを
させて頂いています。

『いつまでも幸せに住み続ける』
と一口で言うのは簡単ですが、
実際にそれを成し遂げるには
大きなハードルをいくつも
乗り越えていかなければなりません。

やっぱり一番大事なのはお金です。

お家を建てた時は
小さかったお子さんも
成長されれば、学資もかかります。
また、お家の屋根や外壁、水回りのメンテナンスも
必要になります。

「この時期にはこれぐらいお金かかるよね」
と言う見通しができていると対処法もあります。

行き当たりばったりだと
大変なことになります。

お金のやりくりが苦しいと
お家の中もギスギスしたものに
なってしまいます。

お家のローンが払えなくなってしまったら
せっかく建てた夢のマイホームも
手放さなくてはならなくなります。

そうした、いろんなハードルを
乗り越えてこそ
お家が笑顔であふれている
癒しの場となります。

お家を建てる時は少し背伸びをして
いいものが欲しくなりますが、
先々のことを考えると無理は
禁物です。

私は資金計画の段階から慎重に、
将来負担にならない計画を立てる
ようにお勧めしています。



家づくりはお客様にとって大きな人生設計
私もその都度真剣に取り組みます。


打ち合わせ

お家を建てることは
大きな人生設計です。
人生がかかっています。

そういうお客様に対して、
「とりあえず間取り作りましょうか」みたいな
生半可なことはできないです。

私も真剣勝負で堅実にできる範囲で最良のもの
を提案させて頂きます。

私たちの会社が「ここまでさせて頂きます」
と言うのを全部見せないと納得して頂けないです。



家づくりは人生最大のお買い物

人生最大のお買い物

目先のことだけ考えると
本当に家作りに失敗してしまうんですね。

長い目で見て、資金のこと、リフォームのことと、
子供が巣立った後の家の使い方ところの三つをちゃんと
長期視点で考えることが大事です。

新築のお家の建築を検討される方は
30代の若い方が多いです。

30代の方にとって
老後のことなんて
「そんな先のことは
その時になって考えたらいいのでは」
と思われるかもしれません。

他のことはともかく、
家づくりにおいては
「そんな先のこと」も
ちゃんと考えておく必要があります。

家は一生のお付き合いになるからです。
年齢を重ねてから
大掛かりなリフォームは大変です。

ですから私は1坪でも小さいお家を
お勧めしています。

家の建築費は1坪がいくらと
決まっているので
1坪でも小さくなると
建築費が少なくて済みます。

当然、10年〜15年後にやってくる
屋根や壁の修理費用も坪数が少なくなると
少なく抑えることができます。

また、
後々の修繕のことを考えると、
屋根や外壁に少しお金をかけておくと、
性能がいいものは修繕をするまでの
期間が長いです。

コンパクトで機能性の良いお家を
建てられることをお勧めしています。


知識は武器

知識は武器

何もわからないまま
家づくりを始めないでください。

家づくりのこと何も知らないまま始めると、
業者の言いなりになってしまい、
後々「こんなはずではなかった」
ということになりかねません。

弊社では、家づくり勉強会を無料で
開催しています。

もちろん、弊社でお家を建てて
いただければ嬉しいですが、
もし、弊社以外でお家を建てられたとしても
この勉強会で得られた知識は大いに役立ちます。

知識は武器です。
あなたの一生を賭けた買い物ですから、
しっかり知識を得て、
慎重にプランを立てられることを
私は願っています。

見積書を見てがっかりしていませんか?

がっかり

私はお家を建てる土地が決まり、
無理のない資金計画ができてから
お家の設計図を作成します。

土地も決まらない、
資金計画も立てていない状態で
お家の設計をしても
その通りのお家を建てることは
まず不可能です。

土地の向きや形状、建築条件がありますし、
吹き抜けにしたい、広いキッチンが欲しいなど
あなたのご希望を全部盛り込んだ夢のお家は
おそらくご予算よりかなり
高めになってしまいます。

そうすると、あれもこれも
諦めないといけないことが
たくさん出てきます。

せっかく楽しくプランニングしても
諦めることがたくさん出てくると
あなたをがっかりさせてしまう
ことになります。

本当に人それぞれいろんな思いがあって
譲れるもの譲れないものがあるので、
その思いにできるだけ寄り添って
形にして行きます。

思い通りにいかなかったら
「これはできないけど、
ちょっと見方を変えてこういうことができますよ」
とプラスアルファのお話ししながら決めていければ
わくわくするじゃないですか。

ご要望をうまく土地に当てはめ
間取りとして成立させるのは難しいです。

「どうやったらいいようになるかな」
「どうやったら喜んでもらえるかな」とか、
そんな思いを巡らせて
住みやすさも追求して全体のバランスを
考えています。

のちのち「懸案事項になりそうだな」っていうとこは
全部なくしていくような形で
設計するように心がけています。

土地を先に買わないで!

土地を先に買わないで!

土地を買うときは住宅会社と見に行きましょう。
お家を建てたいなと思ったらまず真っ先に思い浮かぶのが
「どこに建てようかな?」ということです。

気に入った土地が見つかっても
急いで買わないで下さい。

土地にお金をかけすぎると
建物や外構にお金をかけることができません。

その土地の建築条件があって
手狭になったり、使い勝手が悪くなったり
思うように家づくりを進めることができないのです。

不動産屋さんは土地を探してくれますが、
どういう家を建てることができるか
という目利きはできません。

角地は一見良さそうですが、
人目が気になって大きな窓が取れないけど、
窓をとったのに1日中カーテンを閉めて
いないといけないとかいろんな制約が
あります。

その土地の建築条件や日当たりや風の向きなどは
住宅会社でなくてはわからないのです。

どれだけ風を取り入れられるか。
明るくなるかっていうところ。
そういったことも全部考えて、
土地は決めて頂きたいので

土地は住宅会社と一緒に見に行かれる
ことをお勧めします。

家は建て終わりではなく、
建ててからが始まりです。

そのお家に住んでどんな
生活をされるかが一番大事です。
手狭で使い勝手の悪いお家は
住みにくいことになってしまいます。


収納は少なくていい

収納は少なくていい

収納はあればいいというものではありません。
あればいらないものも入れてしまいます。

収納があればあるほど溜め込んで
物は増えるんです。
取っていて忘れてしまうんです。

「これ、いつ使いますか?」
という箱が押し入れの奥に
あったりします。

「捨てればいいのにな」と思いながら
入れるところがあると捨てることができません。

適量というのが大事ですね。


家事動線

家事動線

自分の動線上に何か物があると、
出してもすぐ片付けやすいとか、
そういう動線を考えてプランするのが私は好きです。

一番は家事動線です。

奥様が忙しいので、
できるだけ短距離で家事を完結できる
動線を考えます。

お風呂と台所をぐるっと回れる
回廊を作るか、そこを壁にして収納にするか
そこにはせめぎ合いもあるのですが、
お客様のご要望を最優先にプランして行きます。


最後に朝日からのメッセージ

お客様が喜んでいただいているのを見るのは
私も本当に嬉しいです。
お客様の喜びが私の喜びとなっています。

新しい材料や設備が出て、日々進化していますので
家作りのコンサルタントとしても頼ってもらえるように
お客様に常に最適なご提案ができるように
心がけて日々勉強しています。

お客様の笑顔を増やすことが
私の一番の願いです。

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